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アクセサリー

スワロフスキー タイムライン4

1976年 クリスタルフィギュアの誕生
始めて制作されたクリスタルフィギュアは職人がシャンデリアパーツを接着して作成したネズミをモチーフとしたものでした。
同様のクリスタルマウスがインスブルック冬季オリンピックの選手に贈答されたことにより、クリスタルフィギュアの人気が出て
スワロフスキー社の一部門として重要なものとなっていきました。
これらのクリスタルフィギュアは現在でも人気があり、世界中のコレクターがこれらのコレクションを愛し集めています。
同年、スワロフスキージェムストーンズは世界で初めて機械加工されたキュービックジルコニアをジュエリー業界に発表しました。

1983年 スワロフスキーブティックのオープン
ロンドンの有名なオールドボンドストリートに最初のスワロフスキーショップ:シルバークリスタルスーティーがオープンしました。
オープンの初日には大きな亀の置物が盗まれる等のトラブルもありましたが、人気の高いクリスタルガラスでできた置物等が店内を飾りました。

1987年 スワロフスキークリスタル協会の発足
スワロフスキークリスタルソサエティ(SCS)は、コレクターがクリスタルフィギュアへの情報や思いを共有するために創設されました。
今日、SCSは世界最大のスワロフスキーコレクター協会であり、125か国以上、325,000人のメンバーが参加しています。