スワロフスキー タイムライン５

1988年
スワロフスキーとタイ王室のコネクション
スワロフスキーファミリーとタイ王室は親交が深く、タイでのマリゴ・ジュエリー社の設立に至りました。

1989年
スワロフスキー・スワン
スワロフスキーが世界に広がっていくにつれて、同社はクリスタル事業のすべての商品に自社シンボルが必要と考えました。
ほとんどすべての大陸に生息している白鳥が新しいブランドシンボルとなり、現在ではすべてのスワロフスキー製品に
スワロフスキースワンのロゴが付いています。

1995年
スワロフスキークリスタルワールド（SWAROVSKI KRISTALLWELTEN）
マルチメディアアーティストのアンドレ・ヘラーによって設計されたプロジェクトで、1995年にスワロフスキー社の
創業100周年を記念しオーストリアのヴァッテンスにオープンしました。
スワロフスキーはアーティスト、デザイナー、ミュージシャンを集めて同社のクリスタルガラスの紹介、販売等をしています。
このユニークでインタラクティブな施設は、開業以来1100万人以上の訪問者を迎えています。

1997年
半貴石や宝石の加工技術
高度なコンピューター支援技術の開発により、スワロフスキーは、サファイア、ペリドット、アメジスト、シトリン、
トパーズなどの半貴石の完全な機械切断を可能にしました。