スワロフスキー タイムライン6
1999年 スワロフスキーとアレクサンダー・マックイーンとの出会い
アレクサンダー・マックイーンは共通の友人であるイザベラ・ブローを介してナジャ・スワロフスキーに紹介された後、
春夏コレクションにスワロフスキークリスタルメッシュを採用しています。
このコラボレーションからスワロフスキーの若手デザイナーをサポートする取り組みを開始し、デザイナー支援プロジェクト:スワロフスキーコレクティブが誕生しました。
それ以来、スワロフスキーは、過去15年間に渡り画期的で記憶に残るファッションルックの制作において、150人近くの新興デザイナーのサポートをしてきました。
2001年 ムーランルージュ
映画ムーランルージュの作中でニコール・キッドマン演じるサティーンはスワロフスキークリスタルが散りばめられた衣装を使用しました。
2002年 スワロフスキークリスタルパレス
ナジャ・スワロフスキーは新たなプロジェクトとしてクリスタルパレスコレクションを立ち上げました。
第一線で活躍するデザイナーとの創造的なコラボレーションを通じて照明とデザインの新しい世界を広げています。
毎年、Ron Arad、Zaha Hadid、Tord Boontjeなどの有名なデザイナーが伝統的なシャンデリアを再解釈し、今までにない前衛的なデザインを生み出しています。