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その他

スワロフスキー タイムライン

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スワロフスキー社の設立
ボヘミアで宝石商をしていたダニエル・スワロフスキーは多くの人が利用できるような
クリスタルの製作という考えのもと、手作業による加工では無く、より正確、かつ精密なカットを可能とする
電動切断機を製作し、特許を取得しました。
1895年、彼はオーストリア・アルプスにある小さな町、ヴァッテンスにスワロフスキー社を設立しました。
ダニエル・スワロフスキーのビジョンは「すべての人のためのダイヤモンド」を製作することであり、
彼の先駆的な精神とガラス加工の革新的なアイディアは今日でも受け継がれています。

1899年、エーデルワイスのロゴ
その後、パリではスワロフスキーの製品が「ピエール・タイレ・ド・チロル」という名称で知られていくこととなりました。
当初のスワロフスキー社のロゴには、ドイツ語のedel(高貴な、気高い) 、weiß(白)を由来とする
高山植物のエーデルワイスの花が使用されました。

チロリット社の設立
1919年、ダニエル・スワロフスキーは、研削、研磨、切断等の装置や砥石等を製作、販売するチロリット社を設立しました。
同社の製品は精密工学分野において世界中で使用されているサプライヤとして5大陸、26の生産拠点を持っています。